スキー修学旅行・スキー研修 Q&A
スキー場について
高天ヶ原スキー場
Q1、 ゲレンデはどこを使いますか?
A1、 ホテルのすぐ前、歩いて30秒の高天ヶ原スキー場をメインに、タンネの森スキー場、一ノ瀬スキー場でレッスンを展開します。またご希望があれば、西館山スキー場、東館山スキー場、ジャイアントスキー場、寺小屋スキー場などへツアーに出かけることもできます。
Q2、 どんなゲレンデですか?
A2、 国立公園特別地区ですので、音楽などもなく雄大な景色を満喫できます。ウサギやテンなどの足跡を見ることもできます。時にはカモシカも現れます。林間コースもあり美しい志賀高原を堪能できます。
Q3、 初心者はどのぐらい滑れるようになりますか?
A3、 一ノ瀬山頂より初心者用の超ロングコースがあり、ここをプルークボーゲンですべるのが目標です。すべての方に満足していただけます。初心者が.三日間コースでシュテムターンへ移行できる生徒さんもいます。
Q4、 滑走期間はいつからいつまでですか?
A4、 スキー場の標高は1500m〜2000m地帯で、11月下旬より5月連休まで滑れます。
Q5、 スキー修学旅行はいつ頃から始められますか?
A5、 12月上旬より可能です。また4月に修学旅行・オリエンテーションなどで訪れる学校も多くあります。
Q6、スノーボードのレッスンはできますか?
A6、もちろん可能です。ゲレンデ使用上の制約はありません。 |
当スクールについて
Q1、 SAJですか? SIAですか?
A1、 公益社団法人日本職業スキー教師協会(SIA)公認です。志賀高原で開校以来35年になります。
Q2、 校長はどんな方ですか?
A2、 校長の梅嵜は長野県出身で、昭和48年よりスキー修学旅行の指導に着手、スキー教育旅行の先駆者として過去数限りなく実績をつんでおり、今も情熱を持って指導に当たっております。
Q3、 開・閉校式はどこで行いますか。
A3、ホテルサニー志賀の玄関前駐車場で行います。そのまますぐにゲレンデに移動(移動時間30秒)してレッスンが開始できます。最大400名ぐらいの開校式も可能です。
Q4、 一班何名が理想ですか?
A4、上達ならびに、安全面を考えた場合少人数のほうが効果的で、10名以内を理想とします。シュテムターン以上の上級者につきましては12名ぐらいは可能です。スノーボードの場合は5〜7名前後を理想とします。
Q5、 スキースクールはどんな指導理念をお持ちですか?
A5、 スピードをセーブすることからコントロールすることへの指導に注力します。力ではなくリズムでのコントロールが、スキーの楽しさの原点です。できるだけリフトを活用し、また考えながら滑ることにより、上達を促進させセンスを養います。そして上達する喜びを生徒一人一人に感じて欲しい。困難を克服した生徒さんに大きな自信と喜びを与え、出来なかったことができるようになる喜びは、その後の学校生活に必ず役立つものと考えております。
Q6、 パトロール体制はどのようになってますか?
A6、 “安全はすべてに優先する”を実践するため常にパトロールを配し、多くのコーチの持つトランシーバーにて情報交換を行っております。
Q7、 怪我人はありますか?
A7、 最新の用具を使用しておりますので、怪我人はほとんどありません。
Q8、 スキーに参加しない生徒はどうしたらよいでしょうか?
A8、 天気のよい日は山頂から景色を見たり、ホテル内ではアケビ細工などができます。また湯田中(豪雪の館)・小布施(北斎館)・長野市(善光寺)などの観光もできます。ノンスキーのページをご覧ください。
Q9、 生徒とインストラクターとのミーティングはできますか?
A9、 もちろんOKです。初日の夜に行うのが効果的です。
Q10、 ナイターレッスンはできますか?
A10, はい、できます。夕食後に行うナイターレッスンもできますが、夕方暗くなりかけのころに行うトワイライトスキーも魅力的です。ゲレンデはホテルから30秒の高天原ゲレンデです。 |
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